火傷にステロイド入りの軟膏は使っても大丈夫なのか

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ステロイドというとあまりいいイメージを持っていないという人も少なくありませんが、ステロイドは赤みや痛みなどに即効性がある成分です。
そのため、ステロイドを使うのは怖いというのは正しいとは言えません。
長期間のステロイドの使用は確かに免疫力の低下などを引き起こしてしまう可能性があるので問題があるかもしれませんが、すぐに病院に行けないというような時の応急処置としては全く問題がないと言えます。
日常生活で負う外傷の中で火傷は多いものの一つです。
症状が酷い時にはすぐに病院に行くのが良いのですが、あまりひどくないもの、すぐに病院に行けない時には市販のステロイド軟膏を使うようにすることで火傷の痛みが緩和されます。
火傷を負った時にはまずは痛みがなくなるまで流水や保冷剤などでしっかりと冷やします。
水ぶくれが出来ていないようならば市販の火傷用の軟膏を塗って様子を見るだけでも問題なく回復して行くケースも少なくありません。

水ぶくれが出来てしまった場合には軟膏をたっぷりと塗って保湿し、ガーゼなどを貼っておくようにします。
水ぶくれができるほどの火傷は中程度と言えるもののため、痛みもあります。
こんな時にはすぐに病院に行った方が良いのですが、無理な場合にはステロイド軟膏で鎮痛が出来るので持っているならば塗っておくようにします。
副作用があるので使うのが不安だという場合にはステロイド不使用の軟膏でも問題はありませんが、痛みが生じてしまう可能性があります。
使用している時にかゆみや腫れを感じた時には副作用の可能性があるので、病院で診察を受けるようにしましょう。
この、火傷の患部に軟膏を塗って痛みを和らげつつ、患部を保護する湿潤治療が近頃の火傷治療の主流となってきています。
しかしこの治療が自宅で出来るのは症状が酷くない場合のみです。
火傷を負った面積が広い場合には炎症や脱水を起こす危険性もあるのですぐに病院で治療を行う必要があります。

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